澁谷隊員

中学生が地元日南をPR!!

澁谷隊員

20年12月3日(木) 11:55

今回は、日南市立南郷中学校で行われた「観光客向けの日南PRツール制作プロジェクト」を調査してきました!!



このプロジェクトは、例年行われていた職番体験学習に代わるものとして企画されました。
取り組んだのは、日南市立南郷中学校の2年生全員
パンフレット・チラシ班動画班に分かれて、制作・発表に臨みました。



発表の審査は、地元の南郷プリンスホテルの西川支配人と日南を拠点に活動する教育プランナーの羽田野さん
見事優秀賞に選ばれると、南郷プリンスホテルで実際に活用されます!!



果たして優秀賞に輝くのはどの班になるのか!
発表は、それぞれ工夫をこらしたものでした。
どうしても、日南と限られた範囲でPRするものは被ってしまいますが、見る人が誰かを具体的に想像したり、どんな時に使うか考えたりして、個性が光る作品ばかり!!



生徒たちも、実際にこのプロジェクトを通して、違う立場に立って考える難しさを学んだと話していました。

今回は職場体験の代わりということでしたが、西川支配人が話していたように色々な人に影響を与える「観光」について考えたことで、とても勉強になるプロジェクトだったのではないかと思いました!



中学生が地元についてPR!!
この詳しい内容は、12月5日 土曜日 午前11時15分~
みらい・みやざき・まなび隊で!!


県高校英語ディベート大会

澁谷隊員

20年11月13日(金) 10:11

今回は南九州短期大学で開催された、第18回県高等学校英語ディベート大会を調査してきました!!

今年は、11チームの84人の高校生が参加し、白熱した戦いを繰り広げられました!

この大会は、論題「日本政府は、化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである」について、肯定側と否定側に分かれて議論して勝負します。
審査員は各校のALTが務め、公平にジャッジ!




英語ディベートなので、もちろん発表・質問・反論全て英語です。
予選から各校、力の入ったディベートでした。

予選ラウンドを勝ち上がった8校が決勝トーナメントへ!
そして、準々決勝、準決勝、決勝とより熱のこもった戦いが行われました!



今大会、まず生徒1人1人の英語力の高さに驚きました。
流暢な発音はもちろん。
その英語を正確に聞き取り、的確な質問を返す。
並々ならぬ努力を重ねてきたのだと感じました。



そして、もう一つが各校のチームワークです。
ディベートは1チーム4人ずつなので、全員が出るわけではありません。
その4人の中でも、皆が協力して意見を考えなければなりません。
生徒の皆さんは、一人一人が助け合ってより良い発表をしていました。
そして、結果が出た時には皆で喜びを分かち合っていました



上位2校が全国大会への切符を手にするこの大会。
全国大会に進んだのはどのチームか?
そして県1位の栄冠はどのチームが掴んだのか?


詳しい内容は、11月14日 午前11時15分~の
みらい・みやざき・まなび隊で!!


村所小学校が修学旅行!

澁谷隊員

20年11月5日(木) 14:07

今回は、西米良村立村所小学校県内修学旅行を調査してきました!!



村所小学校は今年、新型コロナウイルスの影響で例年県外で実施していた修学旅行を県内で実施。
5年生と6年生宮崎・日南を巡りました!
私はその二日目に同行させて頂きました。

まずは、マリンビューワーなんごうに乗船しました。
船が出てまもなく、トンビの餌付けがスタート!!
目の前に飛んでくるトンビに子どもたちは大興奮!!



そして、最後にはみんなで餌付けの終わりの合図を出して、マリンビューワーなんごうでの学びは終了。

続いて向かうのは、宮崎海上保安部
普段の仕事や、救命道具、灯台、そして海について学びました。



一生懸命メモを取りながら真剣に話を聞いていました。
日本近海の海の深さを知ると、とても驚いていました。

次に訪れたのは、鵜戸神宮
鵜戸神宮といえば、運玉投げ!



一人一人挑戦、結果に一喜一憂して楽しんでいました!
そして、鵜戸神宮の歴史についても勉強。
学校ではなかなか学べない歴史を知りました。

2日目の最後は、サンメッセ日南
降り続いた雨も一旦上がり、モアイ像に実際に触れたり写真を撮ったりしました。
みんなで並んで記念撮影も!
そして、お土産をショッピングして終了!



普段の学校生活では学べないことを、一生懸命学ぶ姿、そして経験できないことを楽しむ姿がとても印象的でした。

この詳しい内容は、11月7日午前11時15分からの、
みらい・みやざき・まなび隊で!!


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