古田隊員

みやざき読みフェス2024

古田隊員

24年9月12日(木) 12:00

宮交シティ アポロの泉にやって来ました!

 

 

今回、こちらで“読書県みやざきシンポジウム”

「みやざき読みフェス2024」が行われました!!

 

 

今年の読みフェスは…!!

読書音楽のかけ合わせがテーマで開催されました。

 

宮崎県は、子供から大人まで、全ての県民の皆さんが生涯にわたって読書に親しむ「読書県みやざき」というのを目指しています。

 

この読みフェス』はその目標の取り組みの1つとして、読書の魅力や楽しさをお届けするイベントです。

 

 

今回の読みフェスは、読書と音楽とのかけ合わせという事で、絵本専門士と音楽療法士、音楽講師3人による音楽に合わせた絵本の読み聞かせが行われました!

 

 

 

  

参加した子どもたちは、楽しそうにリズムに合わせて体を動かしたりしていました!(^^)/

 

 

絵本に合わせてリズムに乗って体を動かした後は…!

 

宮崎出身のあの大物アーティストが登場☆★☆

 

どなたが登場したかは、放送でのお楽しみ!

 

生で○○さんの楽曲を聞くことが出来て、私もついつい聞き入ってしまいました。

 

 

読書×音楽

今回は、子どもから大人まで参加できるイベントで、気軽に読書を楽しむことが出来ました。

 

読書の中に潜んでいる、学びの数々。

それを小さい頃から楽しみながら触れ合える時間は、とても素晴らしいなと感じた取材でした。

 

私も、早速帰りに本を1冊買って帰りました!!

 

読書の秋、皆さんも好きな本に出会いに行ってみては?(^^)

 

 

今回の模様は…

9月14日(午後4時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!

宮崎県立美術館『テオ・ヤンセン展』

古田隊員

24年8月8日(木) 11:50

今回まなび隊は、宮崎市にある宮崎県立美術館でご覧いただけます!

 

 

現在開催されている“テオ・ヤンセン展”を調査してきました。

 

実は、宮崎初上陸の展覧会。

この展覧会には、オランダの現代アーティスト「テオ・ヤンセン」という作家の作品が展示されています。

 

テオ・ヤンセンという作家は、科学と芸術を融合させた作品が有名です。

 

そんなテオ・ヤンセンの作品は、「ストランド・ビースト」と呼ばれています。

 

 

ストランド・ビーストは、オランダ語で…!

ストランド=砂浜 ビースト=生命体

 

砂浜の生命体と名付けられた作品という訳なんです。

 

 

そのストランド・ビーストは、冬から春にかけて制作され、初夏からオランダの海岸で風を受けながら活動します。

 

 

今回の展覧会には、ストランド・ビーストが14体展示されています!

そんなストランド・ビースト、一体どのような材料で作られているのか…。

 

答えは、放送でのお楽しみ☆

ブログの写真をよ~く見てみると分かるかも!?

 

 

本物の生き物のような動きをするのでとても不思議でたまりません。

 

 これまで、テレビの映像でしか見たことのなかったテオ・ヤンセンさんの作品を目の前に感動の連続でした。

 

 

 

そして!!

今回の展覧会には、誰でも簡単にストランド・ビーストを動かすことの出来る体験コーナーなどもあります。

 

 私の背丈より高く、重さもあるビーストを簡単に軽い力で動かすことが出来た時、「すごい!!」の連続でした。

 

 

 今回実際にビーストを間近に見て、更に、テオ・ヤンセンさんの作品に引き込まれました。

 

 「テオ・ヤンセン展」は9月8日(日)まで開催中です。

 

夏休み期間中、是非お子さんと一緒に宮崎県立美術館にストランド・ビーストを見に行かれてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回の模様は…

8月10日(午後1時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!

いつもの放送時間と違いますので、お見逃しなく☆

福島高校『ひな人形飾り設営ボランティア活動』

古田隊員

24年3月14日(木) 10:50

今回まなび隊は、串間市にある旧吉松家住宅にやって来ました!

 

 

旧吉松家住宅とは、

明治から昭和にかけて串間の政治・経済の発展に大きく貢献した吉松氏の自宅として建築され、国の重要文化財に指定されています。

 

今回は、こちらで福島高校の生徒の皆さんがあるボランティア活動を行うということで調査して来ました!

 

 

実は!!

福島高校には『インターアクト部』というボランティア活動を行う部活があります。

 

 

旧吉松家住宅では毎年この時期になるとひな人形の飾りつけが行われる為、その飾りつけをインターアクト部の皆さんが地元の方々と協力して飾って行きます。

 

 

 

そして今回は、高校生の生徒の皆さんだけでなく中学生の生徒の皆さんも参加しました。

 

 

 

高校生と中学生でグループに分かれて早速ひな人形の飾りつけをスタート!!

 

 

私も一緒にひな人形の飾りつけをさせてもらいました。

 

 

 

高校生の皆さんと「あーだこーだ」言いながら、見本の写真を見比べながら飾っていきました。

 

 

普通に人形を置いていくだけではなく、人形1体1体が持っている小道具を丁寧に持たせて飾りつけを行います。

 

 

 

 

壊さないように、慎重に作業をする為とても難しかったです。

 

そうして全員で協力して飾り付けていったひな人形飾りは全部で17基!

 

 

 

約3時間かけて飾りつけを行ったあとは、かなりの達成感でした!!!

 

 

福島高校インターアクト部は、この他にもウミガメのための海岸清掃活動や、フィリピンの恵まれない子どもたちに衣服を送る「フィリピン・プロジェクト」など積極的に活動しています。

 

今後もボランティア活動を通して様々な発見・体験が皆さんを成長させてくれるんだなと感じました。

 

 

 

今回の模様は…

3月16日(午後4時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!

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