次世代ペアレント授業

廣末隊員

14年1月8日(水) 10:09

今回は、小林高校で行われた「次世代ペアレント授業」を調査!

・・・どんな授業なんでしょうか??

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早速、授業が始まっていました。真剣な表情の生徒たち。

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視線の先にいらっしゃる今回の授業の講師は、
NPO法人延岡市ボランティア協会副会長の山下文代さん

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15歳で就職し、18歳で労災事故で右腕を失った山下さん。

その時から始まった障がいとの葛藤や、周りの人たちの支えで
生きる力を取り戻したことなど、これまでの経験を生徒たちに
語りかけました。


この「次世代ペアレント授業」は、将来大人になる高校生を対象に、
地域で住む中で、障がい者やお年寄りと共に支え合うという考え方を
広めていく授業なんです。


最後に山下さんから生徒たちに「片手で折り鶴を作る」という課題が!

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苦戦する生徒たちですが、山下さんはあっという間に折り上げましたっ。


山下さんの授業を通して、触れ合うこと助け合うことを学んだ生徒たちでした。

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この模様は、1月10日(金)夕方6時55分からのまなび隊でご覧ください!


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