スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業の取り組み

古屋敷隊員

15年10月9日(金) 18:04

隊員の古屋敷です!


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今回は、障がい者スポーツを通じた交流が行われるということで、
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にやってきました。

集まったのは、明星視覚支援学校とみやざき中央支援学校の生徒の皆さん。
そして、宮崎北高校と宮崎南高校の陸上部の皆さん、合わせて72名。

今回の交流は、スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業の 一環で行われています。

まず、北京・ロンドンパラリンピック日本代表で女子走り幅跳びのアジア記録保持者でもある
中西麻耶選手が、「あきらめない心」と題して講演を行いました。


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ご自身の幼少期からのお話、義足を装着するようになってから始めた陸上、トップ選手になるまでの苦悩など・・・生徒の皆さん、真剣にお話を聴いていました。


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次に、スポーツ交流として、義足の装着体験を行いました。
普段とは違った感覚に、障がい者の方の気持ちを身を持って経験できたのではないでしょうか。


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続いて、ハードルを使った体幹トレーニング。


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中西選手から直接指導を受けることに加え、陸上部員と特別支援学校の生徒が一緒にトレーニングを行うことで、それぞれ刺激を受け、貴重な経験ができたようですね!!


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皆さん、走り方などの技術の習得はもちろんのこと、お互いに繋がりを深めることが出来ました☆

あきらめない心」を持って、頑張ってください!!!!!


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