防災教育を調査！

古屋敷隊員

21年8月5日(木) 16:47

今回やってきたのは、延岡工業高校。
 
 
先月行われた防災に関する授業に密着しましたよ。
延岡工業高校は、津波発生時の緊急避難場所に指定されており、津波を想定した防災訓練、そして自衛隊の方々による災害救助訓練、地図を使った防災訓練の３段構えです。
 
地震が発生したとの想定で、訓練スタート。
 
 
皆さん、落ち着いて行動できたようです！
 
続いて、グラウンドで自衛隊による災害救助訓練を見学しました。
迫力ある動きや声に、会場は緊張感に包まれます。
 
 
 
 
最後は、「DIG（ディグ）」と呼ばれる災害図上訓練です。
 
学校の周辺に潜む危険や課題を掘り起こすことによって、皆さん防災意識を高めていましたよ。
 
 
地震、津波が来たら、自分がどんな行動を取ればよいのか。
日ごろから考え、備えておくことが重要ですよね。
生徒の皆さんも、今回の授業を通して、多くの学びがあったようです。
 
 
詳しい内容は、８月７日（土）の放送をご覧ください☆

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