宮崎県立美術館『テオ・ヤンセン展』

古田隊員

24年8月8日(木) 11:50

今回まなび隊は、宮崎市にある宮崎県立美術館でご覧いただけます!

 

 

現在開催されている“テオ・ヤンセン展”を調査してきました。

 

実は、宮崎初上陸の展覧会。

この展覧会には、オランダの現代アーティスト「テオ・ヤンセン」という作家の作品が展示されています。

 

テオ・ヤンセンという作家は、科学と芸術を融合させた作品が有名です。

 

そんなテオ・ヤンセンの作品は、「ストランド・ビースト」と呼ばれています。

 

 

ストランド・ビーストは、オランダ語で…!

ストランド=砂浜 ビースト=生命体

 

砂浜の生命体と名付けられた作品という訳なんです。

 

 

そのストランド・ビーストは、冬から春にかけて制作され、初夏からオランダの海岸で風を受けながら活動します。

 

 

今回の展覧会には、ストランド・ビーストが14体展示されています!

そんなストランド・ビースト、一体どのような材料で作られているのか…。

 

答えは、放送でのお楽しみ☆

ブログの写真をよ~く見てみると分かるかも!?

 

 

本物の生き物のような動きをするのでとても不思議でたまりません。

 

 これまで、テレビの映像でしか見たことのなかったテオ・ヤンセンさんの作品を目の前に感動の連続でした。

 

 

 

そして!!

今回の展覧会には、誰でも簡単にストランド・ビーストを動かすことの出来る体験コーナーなどもあります。

 

 私の背丈より高く、重さもあるビーストを簡単に軽い力で動かすことが出来た時、「すごい!!」の連続でした。

 

 

 今回実際にビーストを間近に見て、更に、テオ・ヤンセンさんの作品に引き込まれました。

 

 「テオ・ヤンセン展」は9月8日(日)まで開催中です。

 

夏休み期間中、是非お子さんと一緒に宮崎県立美術館にストランド・ビーストを見に行かれてみてはいかがでしょうか?

 

 

今回の模様は…

8月10日(午後1時45分~放送の

みらい・みやざき まなび隊でご覧いただけます!

いつもの放送時間と違いますので、お見逃しなく☆

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