番組審議会

令和6年12月10日(火)
24年12月25日(水) 15:20
1.開催日 令和6年12月10日(火)
2.議 題 「MRTラジオ」についてのご意見
(MRTのラジオ番組全般、お気づきになった点や個別番組へのご意見等)
3.議事の概要
第620回番組審議会は12月10日にMRT本社で開催されました。
今回は平野委員長ら6名の審議会委員のみなさんにご出席いただき、MRTラジオに
ついてご意見をいただきました。
【委員による批評概要】
*MRTラジオは地元密着というイメージ。地元をターゲットにしたものが多いなと
思う。ラジオの特性は隣にいる人がしゃべっているという感覚。くだらない話・
よもやま話をいかに自然に心地よくリスナーに届け共感を広められるかという
ところに尽きると思う。
*「私たちの作文」が、今も続いていることに嬉しさを感じた。今後も継続して
ほしい。普段ネットの検索に引っかからない内容が、ポンと飛び込んでくるのが
ラジオの特性だと思う。生産者のビニールハウスではMRTラジオが流れている
ことが多く、生産者にとって情報を得る良い手段だと思った。
*昔は深夜番組をかじりつくように聞いていたが、この時代、今の若い人たちは
寝る間を削ってまで聞いているのだろうかと感じた。
*「お父様の夕焼け倶楽部」の歌詞を解説するコーナーで、川野アナウンサーの
独自解釈がヒートアップしていて、我が家でもしている様なことを番組のコー
ナーとして仕上げているところに共感し楽しめた。
*「GO!GO!ワイド」で清水アナウンサーがプライベートな話題をおもしろ
おかしく話していて、そういった事を放送出来るのがラジオならではだと思った。
*特に報道でいうと、放送はルールに縛られているのに対し、SNSは好き勝手やっ
ているように見える。災害時のラジオの重要性はもっとPRしてもいいのかなと
思う。