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番組審議会

令和6年度 番組審議委員 ※任期期間順

委員長
平野 亘也 氏
(株式会社宮崎銀行 特別顧問)
副委員長
加藤 学 氏
(毎日新聞社 宮崎支局長)
委員
柴田 博子 氏
(宮崎産業経営大学 法学部 教授)
委員
田代 くるみ 氏
(Qurumu合同会社 代表)
委員
米田 昌樹 氏
(旭化成株式会社延岡支社 延岡総務部長)
委員
新名 博徳 氏
(JAみやざき 経済担当経営企画部 部長)
委員
久冨木 護 氏
(九州電力株式会社 執行役員宮崎支店長)
委員
迫田 哲平 氏
(医療法人マナビヤ 理事長)

番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、上記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。

2009年4月

平成21年4月14日(火)

番組審議会

09年4月14日(火) 11:09

1.開催日 平成21年4月14日(火)

2.議 題 (1) MBS毎日放送ネット番組「情熱大陸 ~俳優 堺雅人~」
                 (平成21年3月22日(日)放送分)の視聴と合評

3.議事の概要
審議会ではまず、春山社長が挨拶に立ち、地上デジタル放送についてふれ、
「地上デジタル放送完全移行については、放送局側の工程は予定通り進んでいますが、視聴者の方々のデジタル対応受信機の加入率は総務省の調査で1月現在で50%に達していません。
日本経済の景気後退も要因の一つではないかと思います。国庫費でテレビ購入費の支援策が本年度の補正予算案に含まれており、地デジ普及の起因になってくるのではないかと考えています。」
と述べました。
また、宮崎放送が7月1日に開局55周年を迎えるにあたり、
「金融不況による景気悪化の昨今、宮崎放送としてはあらゆる対策を講じて前向きに頑張っていきます。」
と述べました。

<委員の批評概要>
・ 30分という短い番組だったが、人物をすごく掘り下げて捉えていた。特に堺さんがしゃべっている随所に書き留めたいような言葉がたくさん出てきて、あっという間だがすごく内容が濃く、本当に面白かった。
・ この番組で新たな発見があったかと言えば、それは無かった。情熱大陸という番組なのに情熱を感じられなかった。
・ 堺雅人さんは宮崎出身であるということで、背景を知ったうえだからこそ、またひいき目で見られたからこそ気分よく見ることができたと思う。
・ 番組を見て、堺さんはとても真面目な方だなと思った。また、堺さんの役作りに徹するところを見ていて、自分の生き方とか、いろんなところに考えさせられるところがあって「あぁ、いい番組だな」と感じた


以上


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