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番組審議会
令和6年度 番組審議委員 ※任期期間順
- 委員長
- 平野 亘也 氏
(株式会社宮崎銀行 特別顧問) - 副委員長
- 加藤 学 氏
(毎日新聞社 宮崎支局長) - 委員
- 柴田 博子 氏
(宮崎産業経営大学 法学部 教授) - 委員
- 田代 くるみ 氏
(Qurumu合同会社 代表) - 委員
- 米田 昌樹 氏
(旭化成株式会社延岡支社 延岡総務部長) - 委員
- 新名 博徳 氏
(JAみやざき 経済担当経営企画部 部長) - 委員
- 久冨木 護 氏
(九州電力株式会社 執行役員宮崎支店長) - 委員
- 迫田 哲平 氏
(医療法人マナビヤ 理事長)
番組審議会は、放送番組の適性を図るため、放送法に基づいて設置されています。
宮崎放送の番組審議会は、上記の8人の方を委員として委属しており、放送番組や番組基準などの審議を依頼しています。
2006年9月

平成18年9月12日(火)
06年9月12日(火) 14:48
1.開催日 平成18年9月12日(火)
2.議 題 (1) テレビ番組『窓をあけて九州』の視聴と合評
「命のマガジン MESSENGER!」
「負けてたまるか!~ワシらの名人戦~」
(2) その他
3.議事の概要
審議会ではまず、井口社長が挨拶に立ち、今年12月にスタートするデジタル放送について、テスト放送も順調に推移しており11月1日からは一般家庭でも番組を視聴できる試験放送を開始すると述べました。また、アンテナの老朽化が進む日南市のラジオ送信所の建て替えについて、先月10日には起工式も終わり工事も順調に進んでおり、来春、新しいアンテナが完成した段階で早急に現在のアンテナを撤去したいと述べました。このほか、放送を取り巻く大きな動きとして「通信と放送の法体系見直し」について検討する総務省研究会がスタート、今後1年半ほどかけて現行の制度の見直しについて議論されることになったと報告しました。今月の審議番組は、毎週日曜日に放送しています「窓をあけて九州」から6月4日に放送した「命のマガジンMESSENGER!」と7月23日に放送した「負けてたまるか!~ワシらの名人戦~」です。
<委員の批評概要>
・ 「命のマガジン」という番組は、何の迷いもなく人の命を奪う人がいる今の世の中で、余命宣告を受
けた人達が一生懸命生きている、そして成功しているということが非常に時を得たテーマだと思った。
・ マガジンに載っているメッセージがもう少し紹介してあると、見る方にももっと感動が伝わったので
はないかと感じた。
・ 元気な者はついつい毎日をそのまま過ごしてしまうが、この番組を通して改めて命の大切さを感じる
ことができた。
・ 病気の暗い部分を出さずに、主人公が一生懸命挑戦する姿を飄々と表現しているところが良かった。
・ 「負けてたまるか!ワシらの名人戦」は、まさにテレビならではの映像でしか表現できないテーマで、
演出もうまく非常にレトロな中で和やかな雰囲気が良く出ていた。
・ とても愉快な二人で思わず微笑んでしまうシーンがいくつもあった。これからもこういう町の愉快な
人達を紹介していって欲しい。
・ 下町の温かさと、みんなが名人戦を温かく見守っているところが伝わってきて感動した。
・ この二人が10年前にはどんな将棋をしていたのか、また、5年後にはどういう指し方をするのか、
今後もフォローしていくとまた楽しい番組ができるのではと思った。
以上
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2.議 題 (1) テレビ番組『窓をあけて九州』の視聴と合評
「命のマガジン MESSENGER!」
「負けてたまるか!~ワシらの名人戦~」
(2) その他
3.議事の概要
審議会ではまず、井口社長が挨拶に立ち、今年12月にスタートするデジタル放送について、テスト放送も順調に推移しており11月1日からは一般家庭でも番組を視聴できる試験放送を開始すると述べました。また、アンテナの老朽化が進む日南市のラジオ送信所の建て替えについて、先月10日には起工式も終わり工事も順調に進んでおり、来春、新しいアンテナが完成した段階で早急に現在のアンテナを撤去したいと述べました。このほか、放送を取り巻く大きな動きとして「通信と放送の法体系見直し」について検討する総務省研究会がスタート、今後1年半ほどかけて現行の制度の見直しについて議論されることになったと報告しました。今月の審議番組は、毎週日曜日に放送しています「窓をあけて九州」から6月4日に放送した「命のマガジンMESSENGER!」と7月23日に放送した「負けてたまるか!~ワシらの名人戦~」です。
<委員の批評概要>
・ 「命のマガジン」という番組は、何の迷いもなく人の命を奪う人がいる今の世の中で、余命宣告を受
けた人達が一生懸命生きている、そして成功しているということが非常に時を得たテーマだと思った。
・ マガジンに載っているメッセージがもう少し紹介してあると、見る方にももっと感動が伝わったので
はないかと感じた。
・ 元気な者はついつい毎日をそのまま過ごしてしまうが、この番組を通して改めて命の大切さを感じる
ことができた。
・ 病気の暗い部分を出さずに、主人公が一生懸命挑戦する姿を飄々と表現しているところが良かった。
・ 「負けてたまるか!ワシらの名人戦」は、まさにテレビならではの映像でしか表現できないテーマで、
演出もうまく非常にレトロな中で和やかな雰囲気が良く出ていた。
・ とても愉快な二人で思わず微笑んでしまうシーンがいくつもあった。これからもこういう町の愉快な
人達を紹介していって欲しい。
・ 下町の温かさと、みんなが名人戦を温かく見守っているところが伝わってきて感動した。
・ この二人が10年前にはどんな将棋をしていたのか、また、5年後にはどういう指し方をするのか、
今後もフォローしていくとまた楽しい番組ができるのではと思った。
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