蒸し鶏と日向夏のカルパッチョ
23年3月27日(月) 16:00
「蒸し鶏と日向夏のカルパッチョ」
■レシピ提案
やきとり大将
TEL:0983-33-4115
【材 料】
<蒸し鶏の材料>
鶏むね肉(鶏皮をはいだもの)・・・1枚(300g)
塩こうじ・・・30g
はちみつ・・・小さじ1
※塩こうじは鶏肉の重さ10%で計算して下さい
<カルパッチョの材料>
日向夏・・・1~2個
新玉ねぎ・・・1/2個
カラーピーマン・・・少々
EVオリーブ油・・・適量
ピンクペッパー・・・適量
【作り方】
<蒸し鶏を作る>
(1) 塩こうじとはちみつを混ぜます。
(2) (1)を鶏肉によくすり込みます。
(3) (2)をビニール袋に入れて空気を抜きゴムで縛ります。
(4) (3)を冷蔵庫で5~8時間ほど寝かせます。
(5) (4)を取り出してクッキングペーパーでキャンディー包みをします。
※ポイントは肉汁が漏れないようにする事です
(6) 蒸し器で熱を入れています。
湯気の上がった蒸し器に
強火5分→弱火10分→火を止めて余熱で10分
(7) 熱が冷めるまでお皿に移して置いておきます。
<カルパッチョを作る>
(8) 日向夏をスライス、野菜をカットして玉ねぎは少しさらします。
(9) 冷めた(7)と(8)を盛り付けて、オリーブオイルとピンクペッパーをふって完成です。
Point
・肉汁がこぼれないようにクッキングペーパーに包んで、時間と火力を調整して蒸すとしっとり仕上がります。
・味が付いているので熱々でもそのまま食べて頂けます。
* * * * *
「自家製塩こうじの作り方」
※炊飯器で作る塩麹(塩分13%)
【材 料】
米麹・・・500g
塩・・・188g(塩で味が大きく変わります)
ぬるま湯(50度くらい)・・・750g
【作り方】
(1) 全部を一度に混ぜて約5~8時間、保温状態で時々かき混ぜる。
(2) 出来上がって熱が冷めたら冷蔵庫で保存。
Point
・少ない量で作るよりも、ある程度の量があった方が美味しく仕上がるようです
・タッパーに移して冷凍すると良いです。凍らないので、使う時には混ぜて必要な分だけ使えます。
・塩分を少なめにしたい時には、作る分量の塩分を減らすよりも、肉分量9%以下で使う方法をおすすめします。塩分の%が薄くなると塩こうじがいたみやすくなります。
※お米を炊く以外で炊飯器を使用した場合のトラブルはメーカーが保証しませんのでご注意ください。